top of page

なんで?マン(小学4年生からの入塾)麻布中学 校、慶應義塾中等部(一次)、他 合格

  • 執筆者の写真: 愛菜 葛西
    愛菜 葛西
  • 2023年1月27日
  • 読了時間: 2分

チャーリーはとても不思議な人だと思う。​


この塾は、どの先生の授業もとても楽しくて、ためになる。

中でも、チャーリーの授業は、とてもおもしろく、最高だと思います。

でも、時々、笑いすぎて、問題を解くのを忘れてしまい、怒られたこともありました。

自分が笑わせているくせに、怒るなんて、ひどいと思ったりもしました。​​


また、チャーリーが言うことは、いつも本当のことなのか、冗談なのか、よくわからない。

でも、冗談だと思ってると、後になって、本当だったとわかったり、何メートルも離れたところで、友達と小声でしていたヒソヒソ話を、しっかり知っていたり、ビックリしたことが何回もありました。


ぼくが慶應中等部を受けた時、門の中に入ると「いないはず」のチャーリーがいました。

その時、朝日のせいか、ぼくにはチャーリが光って見えました。​

「なんで、いるの?」と聞いたら、「おまえを 待ってたんだ!」と言って、チャーリーに抱きしめられました。そして、手ぶくろをはずして握手をしました。

ぼくは、その時、もう合格(うかっ)た気がしました。結果は、合格でした。みんなすごく喜んでくれました。


そして、奇跡はそれだけで終わらず、連続で起こりました。なんと第一志望校から、繰り上がりの電話が来たのです!


逆転につぐ逆転!で、ぼくの受験は大変だったけど、最後は笑顔で終わることができました

あの時の「光ったチャーリー」の姿をぼくは一生忘れません!

ありがとうございました!!!

関連記事

すべて表示
bottom of page