私は、小学3年生から茶理庵に入塾しました。
姉が茶理庵生だったこともあって、私は、塾に入るなら茶理庵しかない!と思っていました。だから、他の塾の体験には、一切行きませんでした。
小学2年生の終わるころ、親に「塾に入りたい」と言ったら、「まだ、早いんじゃない?」と言われましたが、頑固な私は食い下がって、茶理庵の体験授業に連れていってもらいました。私は、小学1年生の頃から、算数の問題を解くのが好きで、よく参考書をながめたり、問題集を解いたりしていたのですが、体験授業では今までやったことがない問題に出会い、「もっと、こういう問題を解きたい」と目を輝かせて、入塾しました。
最初の日から最後の日まで、一度も「塾に行きたくない」と思ったことはなく、とても楽しかったです。
土曜日の「学校別クラス」は、姉は”テツ組″で、私は”チャーリー組”でした。私たち二人はどちらの”組”も経験したので、卒塾するときチャーリーから「茶理庵のすべてを知る姉妹」として認定されました。
19期生、20期生、…これから茶理庵の塾生になる人たちへ、伝えておきたいことがあります。
それは、「勉強のモチベーションを探すことが大切だ」という事です。私は、「ほめてもらいたい子」なので、「ほめてもらう」ことをモチベーションの材料にして、頑張りました!!
そして、チャーリーとテツジンの言うことをちゃんと聞いて、復習してください。基礎が6年生の前期までについていたら、難問にも挑戦できます。
これを意識すれば、とても楽しいです!!私はとても楽しかったです!!
皆さん、がんばってください。
PS.
=2023年度 フェリス女学院 中学入試 【人物考査】=
時間;10分間 罫線;15行程度
質問;あなたが大切にしているものは、何ですか?