私は、小学3年生の冬(新小学4年生の2月)から茶理庵に入りました。
無料の体験授業で、チャーリーやテツジンの”ユニークな授業”に惹かれて入塾を決めました。
中学受験の航海に出て、私が直面した最初の課題は「復習」でした。6年生になって、「ドジノートの提出が義務ではなくなる」と、ちょくちょくサボってしまうことがありました。
それでも前期のうちは、まだなんとか踏みとどまっていたのですが、夏休みを過ぎたあたりから、少しずつ授業に追いつけなくなっていました。私も何度か「やろう!」と試みたのですが、炎が燃え上がらずにくすぶっていました。
が、ついに(12月から)復習を徹底的にやり始めました。
そこで気がついたことは、真剣に一つ一つ考えながら復習を行うと、ノートが「あっ!」という間になくなるという事です。わからない問題を放置せず、マメにちゃんと質問して、今までのものをおさらいしていくと、1日でノート1冊を終えたこともありました。
一月校の受験後からは、我ながら「頑張った!」という自負もあったし、心の奥底から自信が湧き上がってきました。きっと、入試直前ですでに安心しきっていた人たちを追い抜かせたと思います。
また、「復習」に加えて私は、「ていねいさ」とも入試前日まで激闘をくり返していたため、それはもう血を吐く思いでした。
入試本番の当日は、「普段のいつもどおりの気持ち」でアゲアゲで受けに行き、合格を手にしました。
あ!字数がもう残り少ないです。(;’∀’)
緩み過ぎず、固まり過ぎず、君も頑張れ!!