top of page

瀬戸際のトットちゃん(新小学5年 2月から入塾) 田園調布学園、普連土学園 他、合格

  • 執筆者の写真: 愛菜 葛西
    愛菜 葛西
  • 2023年4月24日
  • 読了時間: 2分

茶理庵には、4年生の終わりごろからお世話になりました。

4年生の時に、中学受験が気になりだして、大手塾にも体験に行ったけれど、中学受験を始めるにあたっては遅めのスタートということもあって、「少人数の茶理庵」に決めました。


チャーリーやテツジンに何度も言われたことは、「復習(ペケノート)をやること」でした。

問題を書き写したり、解いたりするのは、面倒だったので、最初はまじめに復習をやっていませんでした。しかし、成績というのは「正直者」で、復習をやっていなことは すぐにわかって(バレて)しまいました。自分の「行きたい学校」に合格するためには、復習をしっかりやらなければ…と思い、当日まで復習をやり続けました(行動に移すのに、時間がかかりました。)。


また、茶理庵の仲間がいてくれたから、落ち込むことがあっても、心強くいられたと思っています。


入試当日、私の中学受験は「乗り物酔い」との壮絶な闘いになりました。もともと、乗り物に極端に弱かった私は、受験する学校もなるべく距離が近い学校に絞ったのですが、ほぼすべての学校で、“ひどく気持ち悪い状態”で試験問題に挑まなければならなくなってしまいました。


チャーリーやテツジンも、心配して駅までこっそり応援に駆けつけてくれたりしたけれど、残念ながら、第一志望校は合格には届きませんでした。


2校から合格をもらい、自宅から一番近い学校への進学を決めました。その学校は、良い体調で受けられた唯一の学校でした。受験を意識し始めてから初めて学園祭を訪れ、その時の印象がとても良くて、

「ああ、こういう私立の学校に行きたいなぁ」と私に思わせてくれた学校でもありました。


これも神さまのお導き…“縁”かなぁ~と思っています。この学校で、勉強も部活も充実できるように、がんばろう!と思います。

(暇(?)ができたら、茶理庵に遊びに行きます!! 行動に移せるかわからないケド(^^♪)ね)

関連記事

すべて表示
bottom of page